「家からの手紙」で母親からの手紙をアケルマン本人が読んでいましたが、本当に手紙のようなことを言う母親だったのか、と。
時代を経て手紙がスカイプになっても、母親が娘へ伝えるの想いは変わらないんですね…
"No Home Movie"は、"No""Home Movie"なのか、"No Home""Movie"なのか、多分「これはホームムービーではない」という意味と、「家がない映画」という意味が考えら…
>>続きを読むアケルマンの遺作。どこかよそよそしいアケルマンと母親の会話(テーブルを挟んでの会話が面談っぽく思える)、自分の感情を表現するのが上手くない母娘の姿が我が事のように思えてならなかった。
最後、アケルマ…
リビングが素敵 途中寝ちゃったけど起きたとき薄暗い部屋の映像でその場にいるみたいで良かった シャンタルの声低め だんだん衰弱していく母つらいな 母が大事なことは何も教えてくれないって言ってたけど確か…
>>続きを読む2024/6/26
日仏で2回目
ノーホームムービー母への苦しいほどの愛、会いたい、大切なことはいつだって話してくれないニューヨークでの生活のこと、娘の人生にいつだって興味があるのに、Skype…
「ノー・ホームムーヴィー」「ノーホーム・ムーヴィー」
タイトルが良い。荒野で揺れまくる痩せた木。
画面酔いしたし、体調が悪いお母さんを起こして話をさせるのがだいぶしんどくてリタイアした。
母娘が…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman