だれかの木琴のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『だれかの木琴』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゴミ置場の隅で
小さくまとまってるようなホラー
常盤貴子さん演じる女性は異質だけれど
そこだけではなくて

「22歳無職?こいつの人生
どうなってんだよ」

何だろうこの違和感
ちぐはぐで空疎で きな臭い

常盤貴子は心に隙間を抱えた主婦ということなんだろうが、語られない部分が多すぎてひたすら何がやりたいのかわからない映画という感想だった。まあ平凡だけど満たされない主婦の心の空虚感を描くとこういうぼんや…

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そんなつもりじゃなくても、ただそこにいるだけで人の心を傷つけてしまう人間…そんな奴か、俺は。
若い美容師に終着する人妻。

さみしいんやな。

ココロの隙間をうめてくれるなら誰でもやかったんやと思う。

last結局 旦那の部下にまた終着するんやろ。繰り返される・・・。

傷どうしたのって聞かれて
「近所の猫をいじって」
「気を付けないと。いろんな猫がいるから」
みたいなやりとりにちょっとぞわっと。

単純に常盤さんが本当にコワイ。
そのコワさを楽しむことができた。

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池松壮亮、常盤貴子、ストーカーくらいのワードで記憶していた作品

演技や演出で伝えればいい事柄を台詞や独白で口に出させたり、劇伴だったり、説明が過ぎるというか説教臭いというか

どうもアレだな…と思…

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優しい夫、可愛い娘、傍から見れば幸せな家族、
でも昼間っから、ワイン片手に独り呆けている小夜子の虚無感。
あまりに普通のことのように行われるストーカー行為が静かに戦慄!!

「女の本質は狂うことだ」…

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こわすぎる ストーカーが怖いわけじゃなくて 雰囲気とか流れとかが怖すぎる この平穏、不穏すぎると言っていいのか
いや不穏すぎてなんか楽しくもあったけれども最悪の気分になっている
主要人物でまともな人…

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大人のテヘペロ話。

でもテヘペロの奥にはたくさんの小さな自分が潜んでる。

結局周りのものは壊して、自分は被害なし。

こうやってこの人は、何の気なしに周りを巻き込んで、人を傷つけて生きていくんだ…

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平然としている小夜子がすごい。
いや、全然すごいことなんかじゃない。

光太郎さんの「妻がストーカーなんかするはずがない」という言葉に、確かにストーカーではないかもしれない、と思った。

面白かった。

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