調べると“松竹ヌーべルバーグ”とあります
大島監督自身が言っておられるように、若者の“怒り”の映画でした
個人的感想です
これまでのありがちな“映画”のストーリーでは、怒りの先には“光”が見えそう…
めちゃくちゃおもしろい
あまりにぶっきらぼうに割られるカットがかっこよすぎ
手術後のシーン、川津祐介の顔に漏れた光が当たってるとこ画面だけでもバキバキなのに後ろの姉と医者の会話とそれへの返答が全文パ…
前作の愛と希望の街と、主題は変わらない。今作では貧困層の繰り返される行為がハト売りではなく美人局にとってかわった。しかし結局は同じことで、その行為からは逃れようにも逃れられない。お金がないからだ。前…
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