未来よ こんにちはの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未来よ こんにちは』に投稿された感想・評価

子どもは独立し母は亡くなり夫は好きな人を作りー。
「女は40過ぎたら生ゴミよ」と言いつつ、からりと生きていくユペールさん、素敵。

ミア・ハンセン=ラブ本当に好き。イザベル・ユペールも好き。

高校の哲学教師が離婚、母の死を経験するっていう派手な話ではないんだけど、しみじみと面白い。『あの夏の子供たち』もそうだったけど、喪失に対…

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生きていく中で様々な出来事に悩み葛藤しながらも、孤独に浸り切ることなくゆっくりと歩みを進めていく女性の姿を描いたフランス映画。

2023年77本目。

娘として、母として、妻として、教師として、哲…

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個人的に、映画の要素として「感動」だとか「ハートウォーミング」だとかを求めていないので、通常ならこの何とも前向きな邦題の付けられた作品には一切見向きもしないところなのだが、今回は監督のミア・ハンセン…

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静かに生活は変わっていくけどとても強い女性が立ち向かう。チェンジする時に流されるか争うか。
マミ

マミの感想・評価

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妻であり、母であり、娘であり、祖母であるイザベル・ユペールが愛おしい。

彼女の服装全てが好き。

映画館での出来事はショックだった!!!

旦那さんの書斎にハンマースホイのポスターが掛かってた。
sakura

sakuraの感想・評価

3.7
ミア・ハンセン=ラブの作品は、ひとりの女性の人生の断片を切り取ったようで好き。いつかの自分を見ているよう。

邦題がちょっとなあ
fugazi

fugaziの感想・評価

3.0
どうってことないストーリーではあるけど前向きでいいな。イザベル・ユペール好きだな。
年齢的な喪失感。
ここまでがんばって生きてきたのに、なんだかいろいろ離れていく。
はーー人生とは。でもまだまだ自分の未来は続くのだ。
それにしても哲学の授業難しい。

30代、50代、60代の3人で行って いつまでも語り合いました。

おしゃれじゃないパリ、50代女性のリアル。

夫に「好きな人ができた」と言われても、
離婚後の別荘の庭はどうなるの?

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