ある戦慄のネタバレレビュー・内容・結末

『ある戦慄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんだろう、凄い面白いってわけでもないのに最近見たTSUTAYA DVD作品の中で一番衝撃残ってる。

酔っ払い、退役軍人、家父長制バリバリの夫婦、真反対に尻敷かれる男のカップル、白人を忌み嫌う黒人…

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午前2時の恐怖

マーティン・シーンのデビュー作。

悪党2名を主役にしたモノクロ犯罪映画ってことで「冷血」(1967)思い出しちゃった。どっちも嫌な内容だけれどかっこいい映像なんだよなー。

………

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胸糞度としてはファニーゲームが上だと思ったが、、なるほど、胸糞の方向性が違うんだと見終わった翌日に気付かされる(笑)


ファニーゲームは観てる人をただただ胸糞にさせるのが目的。
この映画は、性的ハ…

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傑作

ジェフブリッジスの兄ちゃんの攻撃力、本郷猛ぐらいありそう

あと、この時代の映画の中では結構攻めてるゲイ描写がある

2人の無法者が電車という密室空間でたまたま乗り合わせたごく普通の市民への暴力行為とその暴力に晒された人々を描く。

マーチン・シーンはこれが初演作らしい。
オツムの軽いアホ役がとてもよくハマっていた…

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「どこにいた?」

「私にできることが?」
「たくさんあるよ」

あの場面で勇気を出して立ち向かうのはすごいことだと思う一方、自分を一番に守るのも人間として当然なので、もやもやしてしまいます…

個…

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なんと言っても、最後まで寝てて助かる人がいるのが良かった。『ダンケルク』でも寝てた人が一番いい。そういうのもなんか人生だなぁと思ったりする。
最後は乗客全員がリンチして終わりそうだったけど、けっこう平和に終わる。わらの犬的ないじめられ感とファニーゲーム的なこいつらなんなんだよ感。乗客それぞれの、電車に乗るまでの描写がなされているのが楽しい。

至ってシンプルな内容なので感想のみ書きます。






         ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓






次第に大物になってゆく一人では何…

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