このレビューはネタバレを含みます
極彩色マシマシの世紀末感ある街並みが刺さりまくった。後半はかなり概念的で難しいものの、導入は映像の鮮やかさ、キャラクターのユニークさでとっつきにくい感じはしない。鮮やかな映像と相反する退廃的な雰囲気…
>>続きを読む映像表現とアニメーションはもうめちゃくちゃ最高。
特にイタチ関連のシーンと序盤の空中戦好きすぎる。
地味に沢田、鈴木の若者2人の心理描写が繊細で興味深かった。
『ピンポン』のペコをもっと幼くした…
(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C・電通、Tokyo MX