スコセッシが褒めたとなると見ないわけにはいかないでしょうというわけで。
結果的にはとてもよいえいがでした。絶対にありえないけど、ノーザンライツで見た『ストロベリーデイズ』と二本立てでやってほしい(笑…
新進気鋭のイタリア人監督カルピニャーノの名前が一部で知られるようになった作品ということで興味を持って見てみたが、どうやら彼は自分と映画に対する考え方が違うようで落胆した。
移民の視点で映画を作った…
「ディーパンの闘い」と同じく、移民問題をドキュメンタリータッチで描いた作品。
「ディーパンの闘い」では団地を牛耳るギャングが障害となるが、本作は移民先へのイタリアへの道のり、そして移民に対する何でも…
アメブロを更新しました。 『【イタリア映画祭】「地中海」移民の問題はどこまで行っても解決しないですね。』
⇒https://twitter.com/yukigame/status/728817286…
イタリア映画祭2016。
砂漠と海を越える危険で壮絶な旅と、移民として体験した過酷な生活や事件の迫力映像。類い希にも順応していくアイヴァの表情に何もかもが遥か彼方に滲む。バイアスの入らぬ寄り添う様…
特に驚きのない展開。でも、さらっと作れてしまうならそれは才能?
ブルキナファソ人、イタリアまで着いたならなぜ言葉の通じやすいフランスに行かないのかな。主人公は仏語伊語英語ができるようだけど、インテ…
『ディーパンの闘い』を思い出しつつも、よりストレートで骨太なドラマツルギーに唸る。
冒頭付近のドキュメンタリータッチに背中を追うカメラは光をほとんど使用せず、だからあのオレンジの眩しさに希望を覚えた…
イタリア映画祭2016にて鑑賞。
近年、内戦や紛争を逃れる為や働き口とより良い生活を求めて、数多くのアフリカ人が危険を顧みずにヨーロッパを目指して地中海を渡っていくのが国際ニュースになっているが、本…
ブルキナファソ人がイタリアへ出稼ぎに行くという話。イタリアのアフリカンコミュニティでリアーナで盛り上がるシーンは驚いたし、生意気なイタリア系の子供ギャングもよかったんだけど、まあ薄味な印象。後で調べ…
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