本日「ある男」を観に行く為、同じ監督のこの作品を再視聴。
直木賞の候補になった貫井徳郎の同名ミステリー小説を、ポーランドの国立映画大学で演出を学んだ新進気鋭の石川慶監督が重層的なタッチで映画化。美し…
パンチがないかなー
「悪人」のときみたいな汚くも美しい感じ
人間のリアリティさ
そういうのがもっと欲しかった
登場人物
皆んな心から低劣な奴ら
考え方も生き方も酷い
このタイトル通りなのかも
大…
割と序盤からオチは見えてくるが、それが嫌な方嫌な方へと向かっていく。
こういう人いるわ〜、いたわ〜の連続ですね。まさに「人間」って感じの映画。
これ見ると気分悪くなると聞いて鑑賞してみたが、そこま…
グロ人間関係、どんでん返しサスペンス
ただ、すべてがかなりねっとり進んでいくので、サスペンスでもハラハラドキドキを期待すると外れる。でもたぶん、大抵の人のオチの予想も、同じぐらい外れる。まさかの展…
題名の通り
モチーフの回収描写も多く、2時間ずっとまとまりを感じる。
これがあるからこそ、犯人に納得ができる。そして武の取材の理由に恐怖できる、、
近親相姦とかありとあらゆる愚行が大好きなので(胸糞…
(C)2017「愚行録」製作委員会