セクシュアルマイノリティの話でもあり家族の話でもあった
ただ根本にあるのは、愛にはいろいろな形があって、どれも尊く否定されていいなんてことはないということかなと思った
リンコさんとマキオの関係も…
見てよかった。
「何があっても、何を言われても、飲み込んで、踏ん張って我慢して、怒りが通り過ぎ去るのを待つの。
過ぎ去らない時は、ざっけんじゃねーよ、ちっくしょー、って一目一目編みながら。そうする…
まってめちゃくちゃすきだわ
まず生田斗真女装違和感なさすぎて第一印象から優しさとか愛されそうな雰囲気もうまさに役がぴったりすぎて
煩悩をつくるって発想がおもろい、なんかクスッと笑えてデリケートなテー…
このレビューはネタバレを含みます
良き〜〜
小学生くらいの年齢、もしくは中学生高校生くらいまではやっぱり男女の恋愛が普通だと思うのかな。明らかにいじめられるのも全然想像できるからしんどいな。
教育実習行った時にも、そう見えないだけで…
トランスジェンダーのリンコを演じる、生田斗真の演技が素晴らしすぎて。声の出し方、表情、歩き方、あらゆる所作が指の先まで上品。
トランスジェンダーの息子を受け入れるリンコ母は偉大だった。きっと自分の…
日本映画特有の「間」が上手く活かされていた。セリフが何もないところで泣けたりする。
設定はチョコレートドーナツに近い。
チョコレートドーナツかなりお気に入りの映画なので、この作品もやっぱり好み。
…
序盤のマキオの『親と子の前に人対人なんだよ』って言葉がすごくすごく大事だと思った。私も成長するにつれて、あぁお母さんも私と同じ人間なんだって思うことあるなあ〜
LGBTQA+とか、もっとあるけど…
冒頭に流れるピアノの音が、映画の最後まで心地よさを演出してくれている。
音楽、というより一つ一つの音が心地よい感じ。
ストーリーは、どこか「チョコレートドーナツ」っぽいのか?軸はやっぱり人権問題寄…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会