このレビューはネタバレを含みます
リンコさん可愛かったな。あんなに健気で強い女性を演じた生田斗真も凄い。
きっと良い家族になれると思うけれどやはり帰ってきた本当の母親を選ぶのも切ない、そこも母と子と言うことなのだろう。
去っていった…
ビール発明した人にノーベル賞あげたーい。
観てよかった。とてもいい映画だった。
マキオ(桐谷健太)のような人でいたいし、リンコ(生田斗真)のような人になりたい。
どのシーンも本当に良いのだけど、衣装…
生田斗真が完全に女性だった!
たくさん研究したんだろうなというお芝居が素晴らしかった。
生田斗真に抱きしめられる子役の子を、いいなぁという目で見たのは私だけではないはず。笑
3人のゆったりした空気…
主要登場人物たちが丁寧に生きていく様がとてもすきだった、こういう描写ができる日本が本当にすきだなあと思う(最近アメリカの映画とかドラマとかを見てたから余計そう感じてしまう)。
人とコミュニケーショ…
11歳のトモの母親は、子供をおいて数週間出ていってしまった。今回もしばらく帰ってこないと悟ったトモは叔父の家で暮らすことに。
叔父さん(マキオ)は愛する恋人と同棲しており、恋人のりんこさんはトランス…
リンコさんも、トモもたくさん傷ついてて、胸が苦しかった。あからさまなもの、何気ないもの、数えきれないくらい。
印象的だったのは、リンコの母が「やっぱり自分の娘が1番可愛い」と言っていた時のトモの横顔…
大変によかった。
染みました。
トモ役の女の子がとても、いいお顔。
安らぎや愛情を注いでくれるのは必ずしも親とは限らない。
ふつうの枠に当てはまらなくても、
優しさに満ちている3人の生活。
素敵だっ…
『ナイブズアウト』のあと、いい映画立て続けに見ちゃったな。こういうの金ローとか地上波でもやったらいいのにってすごく思う。
台詞も説教くさくなくて自然で、どんどん引き込まれた。
リンコに父親がいたら…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会