#50 フランス映画は沈黙の使い方が上手い。
会社を解雇されたエンジニアの中年男性のドキュメント風作品。
職安の勧めでクレーンの免許を取得したが現場の経験がないと雇用してもらえない事など役所の施…
うぐぐ確かに憂鬱。
他人の話なのに我ごとのように重苦しくなってしまう。
再就職の難しさ、ローンの残る家、売買の決裂、息子の成績…、人生の憂鬱を煮詰めたような映画。
フィルマのあらすじ、ラスト付近まで…
・2023/12/12
・U-NEXT
鬱映画
まぁタイトルに〈憂鬱〉とあるから覚悟はしていたけど…
思っていたよりも、リアルにありそうな鬱映画でした。
不器用な主人公ティエリー
彼はただ真面…
昔から面接的なものが大嫌いで、この映画には面接や尋問のシーンが多く、本当にこういった人が人を「評価」したり「審査」する感じが苦手だなあと改めて感じた。
店長がアンセルミさんに対し、信頼してたのに、…
【第68回カンヌ映画祭 男優賞】
『女の一生』ステファヌ・ブリゼ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、男優賞(ヴァンサン・ランドン)、エキュメニカル審査員賞特別表彰を受けた。セザール賞では作品賞に…
1個1個の場面が長いです。
夫妻のダンス、トレーラーハウスの価格交渉、防犯カメラ、万引き部屋(?)での尋問。
いずれも見てて気持ちの良い場面ではないので、早く切り替わってちょ とか思います。居心地…
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