マンチェスター・バイ・ザ・シーのネタバレレビュー・内容・結末

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もともとはマット・デイモンが主演と監督を務める予定だったのを、親友であるベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックに譲ったらしく、おかげで今回のアカデミー主演男優賞をケイシーが獲得する運びになりました…

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「マンチェスターバイザシー」
これを見た時に海沿いの街マンチェスターという意味なんだと思った第一印象。
グーグルマップで調べてみたらどうやら〝マンチェスターバイザシー〟という名前の街があるのだ。
人…

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警察署で自暴自棄になってるシーン辛かった
あの乗り越えられないは重いなぁ

昔見て内容を覚えていなかったので再視聴。

人生で一番大事なものを一番最悪な形で失った男、リーの絶望や自責、自暴自棄を演じるケイシー・アフレックの繊細な演技がとても良い。登場人物の多くが大切な人を失…

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ツラい過去(子どもたちの死)から目を背けていた主人公が、甥っ子の存在によってホンの少しだけ前向きになるお話。回想シーンのチョイスと挿入するタイミングで心情を雄弁に語り、感動的に仕上げてはいるけど、よ…

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苦しい。しんどい現実が続いたり、何気ない他人の発言に心が痛んだり、とてもリアルで等身大の作品。いかなる理由があっても暴力は良くないけど、自暴自棄になる気持ちは分かる。
パトリック、いい子すぎる。
リーが乗り越えられなかったことを、悲しみよりも、温かさをもって表現している優しさがよいと思った。
終始苦しかったなぁ。

乗り越えられる人と、そうしたいのにやっぱり乗り越えられない人がいる。

そーだよね、自分は乗り越えられない方かな?と思った。

甥っ子が二股かけてヤリまくってる映画。

というのは冗談なのだが。
自分のせいで自らの子供3人を死なせてしまって、そりゃ、立ち直れないって。

そんなメンタル崩壊時に甥っ子の後見人に。
それぞれの心…

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