野村萬斎の演技オーバー気味だけど癖になる楽しくなる好きになった
キャスト好きな人多めだった
史実に忠実ではないにしても1つの物語として楽しめた。
華道茶道美術。デザインを学ぶ私にとって良い刺激になっ…
野村萬斎の癖の強すぎる演技が無理。
また池坊監修だから池坊の存在感を誇張するのは仕方ないけど、あまりに歴史に忠実じゃない気がする。
あの晩年の完全無敵の暴君秀吉に花屋が影響与えるなんて到底無理だと思…
池坊専好、千利休、秀吉、この三人が同じ時代を密接に生きていたとは。(まずそこから)
元来、生花って花嫁修業じゃなく男性やお坊さんも嗜んでいたんだなあ。
野花一つを慈しむ、茶碗一つを慈しむ。利休と池坊…
映画というか、野村萬斎に引き込まれた。
一人だけ放つオーラが違う。
表情や振舞いにどうもこうして違いがでるのだろう。
描写がとてもきれい。外国人にもお勧めしたい映画。
大きな茶会は、今でいうフェ…
花屋さんに悪い人はいないそうですが、今も昔も花を扱う人に悪い人はいませんよ。
だって、花屋は一つにこだわらず、すべての花を愛していますから。
時は秀吉が天下統一を果たす頃。栄華を極めた秀吉は次第に…
数え切れないほど描かれてきた、信長・秀吉・利休のテーマが池坊専好を軸に物語られる。
登場する役者全員が魅力的でパワフルなのだが(特に佐藤浩市と吉田栄作がよかった)、それぞれが際立ちすぎて(バイプレ…
(C)2017「花戦さ」製作委員会