クレール・ドゥニが撮ったジャック・リヴェットのインタビュー映画だけど、シーンに結構エリック・ロメールっぽいところが多かったのが個人的に面白かった。
でも話がかなり長い箇所もあり、途中で耐えられず軽…
theater ♯2
観賞記録/2022-128
…観るタイミングが悪過ぎました。
作品見ずに、監督のドキュメンタリーなんて睡魔不可避でしたね。
ヒュートラ渋谷さん、映画祭のクロージングでは無いです…
2022.4.9 #20
第二部の最初と最後に配されるパリの夜景と曙のパンがめちゃくちゃよかった。「リヴェット、完徹したのかな」と思ってしまった。
顔のクローズアップよりも身体全体をカメラにおさめ…
広島映像文化ライブラリー
フランス映画の現在
セルジュダネーによるリヴェットへのインタビューをクレールドゥニが撮ったドキュメンタリーで、ビュルオジエとステブナンも登場してリヴェットについて語る。
や…
パリの街を巡りながら対話するリヴェットとセルジュ・ダネーをクレール・ドゥニが記録した作品。昼と夜の二部からなる。
物静かなリヴェットの悲しげな瞳が急に煌めきだして身振り手振りが激しくなり、まるで少…
ルノワールのアシスタントだったリヴェットがルノワールのドキュメントを撮り、リヴェットのアシスタントだったドゥニがリヴェットのドキュメントを撮る。控えめに言葉を紡ぐリヴェットを好きになれそうでよかった…
>>続きを読む車のおそらく後部座席にカメラを据え、車道で堂々と映画について語る二人を捉えたショットがすごい。その後二人は車道からはけてカメラは凱旋門にパンする→リヴェットの映画での凱旋門のシーンに繋がる。リヴェッ…
>>続きを読む昼は動き、夜はとどまり語らう
リヴェットが「顔のアップは結局使わないな」と言ってる一方で彼の顔をクローズアップしたり、「映画の中の環境に入り込むことはできない」って言ってる時に引きの画で撮ったりし…