田園に死すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『田園に死す』に投稿された感想・評価

BB
4.1

過去の記憶から自身の人生を語る自伝映画。

母と2人暮らしの少年は、死んだ父を霊媒師に口寄せしてもらうために恐山に行くことだけが楽しみだった。ある日村を出るために女性と駆け落ちをしようとするが…。

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loze
4.5

記憶の絶対性はいかに保証されるのか。自身を自身たらしめる要素であるであろうその記憶。その記憶があるからこそ自身は自身であるわけであるがその記憶があるからこそまた自身は自由ではないとも言えよう。過去の…

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舞踏っぽい。

好奇心だけで見てみたけど、めっちゃ画が綺麗だし、意外とストーリー性も軸があって面白かった。

自分の過去が自分の現在を作っているのかどうか。
いいのよ 最後に勝つのは女ですからね
おしゃれキャットもそう言ってました
毎秒印象的なフレーズやビジュアルが脳に飛び込んできて圧倒される。寺山修司の作品で「姥捨」が頻出である理由をようやく理解した。
タイムマシンがあって過去に戻って母を殺したら今の自分はどうなるのか
突飛なカメラワークや映像が多くて、視覚的に面白かった。

エヴァやパトレーバーなど、平成アニメの監督たちに多大な影響を与えているそうな

でも同じようなのをまた観たいかと言われると、まあそんなに、、

女に産まれるんじゃなかった。このセリフが僕の頭の中でしばらく蠢いてる。これは実際聴き得たか分からないが、主人公(寺山修司)の母の言葉だ。思春期の寺山修司の外の刺激的で官能的な世界への憧れが強くなれば…

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ゆ
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生と死、過去と未来、記憶と幻想、あらゆる線を越境しながら描かれるのは、底なし沼のような虚構。
その沼に引きずり込まれるような感覚。
まるで子供の遊びのようにひょいっと、いとも簡単に境目を越える無邪気…

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村社会を面白おかしく揶揄しながらも、そこから抜け出せない精神的しがらみをしっかり伝えられていた。

中身が空虚な昨今のアート寄りの映画人に見せたい

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