田園に死すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『田園に死す』に投稿された感想・評価

RW
4.0

 ホギャー。そうか、かつてのビレバンや中野ブロードウェイのバックヤードはすべてこの青森に通じていたことを知る。

 裏月面のごとき恐山に、満面死相の人々と片目婆ぁの群れがそぞろ歩きサアカスとは名ばか…

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ヴェニスに死すのようなガッカリ感…笑

映像というか、小道具のメタファーがクサすぎる。身震いがした。シュールレアリスムの時代遅れ感が最悪。

動画をあまりにも具体的につくりすぎていて、せっかくの詩そ…

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全ての瞬間が、光景が美しい
寺山修司作品がまただいすきになってしまった。映画は初めて見て、この思考をまとめられる力と想像力に脱帽した。
イメージの閃光とデペイズマンの火花という映像言語でもって詩を描き、フィルムに焼き付ける

寺山修司の同名の歌集の映像化で、虚構を交ぜた半自伝的な作品。

まず映像が芸術的でかっこいい。74年の作品なのに今観ても斬新で、もはや自分の理解が追いつかず、常に漠然とした怖さがある。
特に前半は、…

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4.5
私の母への歪んだ感情、寺山自身の感情、夢みたいなエログロ。最高、エロい、サーカスの面々も良い。
4.2

・ジャンル
ファンタジー/ドラマ/社会派

・あらすじ
舞台は戦後、青森県下北半島の片田舎
15歳の少年、私は母の小言に疲れ果てては亡き父の言葉を求め恐山のイタコの元へ通っていた
彼は自由な大人への…

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4.0
何の気なしに観た映画がこんなに素晴らしいものとは。

世界観が本当に素晴らしい

素晴らしいの一言
だ茶
-
寺山修司の事だからすべて書き換えた記憶や空想であるかもしれないが、「美醜一体」、「表裏一体」内包されているテーマは一貫して同じだと感じた。
むずかし〜
性 家父長制 自己の定義 無力感…
そういう映画もありなんだ でもふたりで飯食ってなあなあで済ますのってどうなん?それが人間の営みか

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