エヴァっぽい、ウテナっぽいしか感想が持てなくて悔しい
圧倒的なビジュアル、田舎の閉塞感からの脱出(上京)、母と子といったテーマは今にも通じる力強さがあると思う
「飯食うか?」って聞かれて母殺し失敗…
終始不穏で夢見心地な気分になった。成長した主人公が幼い時の主人公と対話をする事で幼少期の出来事を受け入れようとしている姿が印象的だった。
確かに幼少期の思い出は夢と現実の狭間のようでいてどこかドラマ…
流石にくらった...。
ずっと気になっていた寺山修司の作品を観ることができて良かった。
ラストシーンでは息が止まるほどの映画だった。
なんというか、知らないものばかり。
だけどすごく艶っぽい。
ポ…
現在への依存、現在からの脱却、過去に対する改変。
捨てれば得られる物もある。が、もし捨てた場合の未来が見れるなら、すると思う。
過去も然り、あわよくば干渉出来るなら。
言語化出来ないものがとにかく詰…
すごく幻想的で尚且つメタ的な所が良い映画。作中を通してさまざまな女性が出てくるが、ほとんどが年上であることから主人公が母親に対し何らかのコンプレックスを抱いているの推測できる。男性は多くの場合成長…
>>続きを読む前半1/3の映画のパートでハイセンスな映像と音楽で宗教的に愛されている類のものか、こんなものなのかと思いそうになったストーリーが全く思いもよらない話の進み方をした。全てはラストシーンのためにあったの…
>>続きを読む15歳の自分との対話の中で記憶や物語を考える
昔の自分が見ていたもの持っていたものは、今はもう見つけることができない、と言っていた。
やっぱりそうなんだろうか、自分もいつも探していると思うけど
み…
「一人の男がはじめて汽車に乗るためには、その男の母親の死体が必要なのだ」
前衛的でもプロットがしっかりしているところが本当に素晴らしい。思春期の揺蕩と、子離れしない母との決別の物語は、寺山修司の…
あまりの寺山修司濃度にwowとなったけど、やっぱり面白かった 勿論理解できてる部分は少ないのかもしれないけど 田園の中で将棋しながら話してたことは割と本質なんだろうし、ラストの「東京都新宿区字……恐…
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