【作り直しの効かない過去】
寺山修司監督の1974年の作品
〈あらすじ〉
青森県の下北半島・恐山の近くの寒村で、少年は戦死した父の代わりに母と2人で暮らす。息苦しい母の愛情や村の閉塞感から逃れた…
冒頭 切り裂いた写真を縫い付ける
11:10〜壊れた時計の音が重なる
16:00〜音楽と押し花
17:20〜音楽
サーカス団 映像 完璧
“1人でひとつづつの時計を持っている”
大きな時計を抱えて…
ほとんど理解できなかったが、生々しくて痛々しいことは伝わってきた
過去を自由に作り直せる力を得たとて、その過去を経験したが故に、逃れられない克服できない何かを手放せなくなるのだろうか
川を流れてく…
記憶と幻想、想像と妄想。今の自分がどこから来ているのか、どこから編集できるのか、人生の問いに向き合う作品。
監督視点で模索するフェリーニの8 1/2、今と過去を切りはりして現実が作られていくタルコフ…
田園に死す
実は見てなかった寺山修司。思った以上に楽しめなかったのが自分でも意外だった。ATGの空気感は松本俊夫の感じもあるし、彩りは鈴木清順の浪漫三部作の空気もあった。原田芳雄はやっぱりかっこいい…