寺山修司の同名の歌集の映像化で、虚構を交ぜた半自伝的な作品。
まず映像が芸術的でかっこいい。74年の作品なのに今観ても斬新で、もはや自分の理解が追いつかず、常に漠然とした怖さがある。
特に前半は、…
・ジャンル
ファンタジー/ドラマ/社会派
・あらすじ
舞台は戦後、青森県下北半島の片田舎
15歳の少年、私は母の小言に疲れ果てては亡き父の言葉を求め恐山のイタコの元へ通っていた
彼は自由な大人への…
話される自分と話す自分は対話し得るのか
話される自分は話せない
話される自分を作り出しているのは話す自分でしかない
それらを考慮すると不可能だと考えられる
しかし、それを映画というフィクション上で物…
曖昧みー
記憶は信用ならんものだけど
こんなに面白い話を作れるんだ
原体験って言葉初めて聞いた。
現代にもどって監督達の会話はなかなか
ロマンがあり過ぎる。
過ぎ去った過去を虚構にするばいい
原…
このレビューはネタバレを含みます
つげ義春みたいな侘びしさと、日常から発している異質で鮮烈な世界観に打たれた
何気ないシーンにも、虫のようにその感覚がはびこっている。いい。
ただの幼少期の描写に終始せず、途中から現在の自分も混じっ…