流し雛にデッッッカ………って言う日が来るとは思わなかった
隠喩はちょっとわかりきってないけど、モブ婆の嫌な田舎感が解像度高くてよかったと思う(よくはない)
青森へ行ったことがあったので、空気感をイ…
意味不明コンプラ引っかかりまくり映画かと思いきや、映像美や暗喩のオンパレードに圧倒される。
わたし自身、古い邦画を見ることは珍しいので、日本独自の文化を象徴するような生活風景が非常に美しく感じられた…
まず一言、最高だった。自分には刺さる作品でした
寺山修司監督の映画は初めてで、
え!?この世にこんな鬼才が存在したのか!?
と思った。毎秒インパクトがすごい。
構成についても、常識を覆された感が半端…
2024年 66本目
「人間は記憶から解放されない限り自由にはなれない」
寺山修司自身が監督・脚本を務めた自伝的作品。村と家庭という主人公にとっての呪縛から逃れるため、近所の人妻と駆け落ちを図る…