淵に立つのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『淵に立つ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

溶接作業中、娘が前を通る時はやめるが、奥さんが通る時は作業をやめない。このシーンが家族の中を伝えた。(また、奥さんは敬語を使っている。)
やさかが夫に言った言葉に怖さを感じた。
やさかの手によってホ…

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蛍だけでなく、孝司も罪の子だったのだろう。ラストで、蛍と孝司が死ぬことでようやく章江と利雄と八坂の罪が赦される。
娘を助けたい気持ちと、罪から赦されたい気持ちのジレンマを抱えながら蛍に施す利雄の心臓…

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オルガンの音色。
冒頭とエンドロールでは全く違った気持ちで聴くことになる。

温厚で礼儀正しい八坂が、お父さんにキレたシーンがめちゃ怖い。。
配役が浅野忠信にぴったりで無症状でヌッと立ってるだけで圧…

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今まで見た映画で1番気持ち悪いかもしれない。後味の悪さと幽霊がでてくるホラーなんかより全然怖い不気味さ。

食事のシーンから気持ち悪いんだけど浅野忠信さんの演技がとにかく不…

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静かにゆっくりと話が進んでいくのに、次にどんなことが起きるのか怖くてずっとハラハラしながら観ていました。
父親が本当にクソ。お母さんとほたるちゃんは巻き込まれて本当に可哀想
細かい疑問だけどどうして…

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序盤の食卓のシーンから仲睦まじい家庭とは言えない不穏な空気感が漂っていて終始嫌な緊張感があった。 
自分の罪を淡々と語るとことか娘が障害者になったことを自分と章江に対する免罪符のように言ってるところ…

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死ぬほど後味わりぃ〜
淡々と進んでいく物語に暗い重い雰囲気。八坂が歌いながら歩くシーンの不気味さ、豹変ぶりもすごい。頭おかしくなったお母さんの挙動の演技が本物にしか見えない。
八坂の息子だと気づいた…

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こうなると何も言えない。
起こったことがそこにある。

丁寧に丁寧に、
作中の絵をなぜ描くのかというシーンそのままに、じっと見つめながら描かれた物語は途中で終わる。
何度目かの変調の途中。

隠され…

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監督のインタビュー映像見てから映画を見ました。
前半と後半が違う映画のように感じる凄さでした。
インタビュー中に言っていた画面の中に赤色を意図的に入れて八坂を想像させている細かい構図や小道具が凄い!…

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渋谷シネパレス

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