このレビューはネタバレを含みます
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[Story]
愛する夫・トムと離婚して以来、鬱屈とした日々を過ごしていたレイチェル・ワトソンが、未だ癒えずにいる心の傷から逃れる唯一の術として、通勤電車の3両目の座席から眺めることができる、かつて…
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時系列がバラバラなのと、登場人物が誰なのか覚えにくかった。
主人公がアル中で記憶が曖昧な点を利用したトリックはハラハラさせられた。
ミステリーとして観るよりもドロドロしてる映画が好きな人にはハマる…
んーー、実に評価が難しい、評価高いのを聞いて鑑賞。
アル中が原因で離婚した女性が元夫にアル中ストーカーするという話、幸せだった時の自分の家庭と通勤電車で毎日見かけるとある幸せそうな家庭を自己投影し…
エミリー・ブラントの怪演のお陰で最後まで見れたって感じ。主人公の言葉が真実か妄言かを見抜くストーリーだけどいかんせんストーリーがそこまで抑揚ない退屈さがあったので、そもそもエミリーじゃなきゃ見れなか…
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エミリーがアル中にみえず…。やっぱりただのエミリー・ブラントにしか見えなくて。
この事件の警察って無能じゃない?エミリーが犯人と思う前に、犯人の過去とか接点とかヤバイと思うから分かると思うんだけど…
エミリーブラントの自堕落な感じと、ヘンリーベネットのダメ男に引っかかる感じと、レベッカファーガソンの気の強い感じの設定の説得力たるやいなや。
時系列が行ったり来たりするので少し見にくさがあったのと、…
(C)Universal Pictures