この映画を作り上げた製作陣がまず凄いなと。沢山の人が彼女を知ることができる。彼女の言葉や生き様を通じてアフガニスタンに思いを馳せることができる。そしてユナイテッドピープルってやっぱり凄い。上映会して…
>>続きを読む観ることができて本当によかった。
主人公の今が、これからが、
正しく、幸せに満ちていることを
願ってやまなかった。
そしてこの映画を観た観客も
責任を負うものだと思った。
世界の誰かに手は届…
アフガニスタンの児童婚問題についてのドキュメンタリーかつ、才能あふれる少女ラッパーのサクセスストーリー。
あなたの人生に介入することはできないといいながら手を差し伸べる。
長く取材をしているうちに深…
ラッパーになることを夢見ながらイランで難民生活を送るアフガニスタン出身の少女を追ったドキュメンタリー。
イランの首都テヘラン。保護施設の子どもたちの前でラップを披露する少女ソニータはアフガニスタ…
今年のSDGS映画祭のオープニングアクト作品という事で見に行きました。
この作品は2年前くらいに見ているのですが、あの時はかわいそうな境遇の少女が強く生きている場所があるくらいの感じでしたが、今回は…
ソニータの表現力と行動力に圧倒される。児童婚を拒否しながらも、貧困と因習の下に生きる家族への愛情や配慮があるがゆえの葛藤もあり、その当事者性が彼女のラップに力を与えていた。誰が何をどこまで内面化して…
>>続きを読む昨年観ました。
人々の働きかけによって救われることの希望とともに、一芸がないと誰にも見つけてもらえず救われないんだなあということにそこはかとなく傷つきました。
一芸がなくても、光るものがなくても…
© Behrouz Badrouj