空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯のネタバレレビュー・内容・結末

『空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分用記録★
推しのカンハヌル目当てで視聴。
全編モノクロで慣れるまでに少し時間かかったけど慣れると時代背景とかモノクロで良かったなぁと。
とにかく観てて しんどかった。。
時代とはいえ同じ日本人が…

>>続きを読む

実話ベース。
尹東柱(ユンドンジュ)という詩人の人生の話。

福岡刑務所に投獄され、
輸血の実験で、
塩水を投与されて死んだとか。
苦しい。

最も人気があるらしい詩


序詩(서시)

죽는 날까…

>>続きを読む

『マルモイ』然り、母語を話してはいけない世界ってどんなに苦しいんやろう。
日本人が知っておかないといけない歴史のひとつじゃないでしょうか。

日本人役は日本人を起用して欲しかったが、出演する人がいい…

>>続きを読む

ただ悲しい才能のある若者が理不尽に死ぬ話

宗教の自由 言論の自由 思想の自由 必要性を実感


途中まではどちらかと宋くんが、
思想の強すぎる?という危険性ばかり描かれてる

タクシー運転手やマル…

>>続きを読む

尹東柱の詩集や詩のフレーズを映画やドラマに織り交ぜているのを度々目にしていて、カンハヌル主演のこの映画をいつか観てみたかった。
日常が戦争や時代の流れと共に少しずつ変質していって、話す言葉も文字も自…

>>続きを読む
日本統治下の朝鮮、福岡で若くして獄死した詩人、尹東柱
従兄弟で独立運動をした宋夢奎

内面に秘めておきたいことを形にはしたくても、それを他者に鑑賞されて評価されることの暴力性、、本当に美しいものは目には見えないんだよ・・・。by サン・テグジュペリ。
創氏改名などの皇民化政策の精神的…

>>続きを読む

こういう作品に感想を書くのは難しいけどみてよかったです。ただ一つ言えるなら立教の教授の俳優、もう少し日本語流ちょうな人がいいのでは、、、?ハリウッド映画でも日本人という設定の上で明らかに話し方に違和…

>>続きを読む

冷たい風が吹き込む。
血を吐く背中を眺める星空。
星に手を伸ばせど届かないように、
願えど叶わない希望を抱いて、
暗い闇に沈んでいった。

銃は武器、私は影。
文学は武器になり得ないのだろうか。

日本人が見ると、複雑ななんとも言えない作品だ。ひとことに、反日映画だ!と言ってしまうことは、自分の国が歴史のなかで朝鮮に対してしたことから目を逸らしてしまうことに繋がるのではないだろうか。
"この国…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事