空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯』に投稿された感想・評価

●尹東柱という詩人については何も知らないまま、パク・ジョンミン&カン・ハヌルというキャストに惹かれて鑑賞しました
●観ててすごく辛かったです…
●もう二度とこんな国に日本が、そして世界がなりませんよ…

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nao
3.6
いい映画やねんけど、髪型とか服とかセットが全体的に今風すぎんのよな!!!!戦時中の話よね???モノクロやからどないかなってるけど、普通に平成の食卓の風景やったで!?オイオイ!
N
3.7

尹東柱と宋夢奎。
1945年の朝鮮解放半年前、福岡刑務所にて27歳という若さで獄中死されたとのこと。恥ずかしながら勉強不足でした。今では当たり前に表現できることすらも叶わない、そんな辛い時代があった…

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mkmom
3.5
実話に基づいて悲しく切ないストーリー。
反日な表現ではなく正しく表現してくれているからか日本人でも見やすくなっている。
ハヌルさんの役者の幅広いなと感心。
MIN
4.0

詩人・尹東柱の人生を描くモノクロ映画

日帝時代の作品を観ると、本当に、よその国を乗っ取って名前や言葉を奪い強制的にひとつの国にしようとする異常性に恐怖を感じる。
時代に振り回された人々の辛さ、悲し…

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本当に、どんな気持ちで詩を読んでたんだろう。
詩集読んでみようかな。

お前は詩を読め、銃は俺が持つ。
文学に逃げろというのか。
私もハングルが読めたら。
印象的な言い回しがたくさんあった。
日本は韓国に相当酷いことをしてきた。年寄りがそれを理解しないで韓国を叩いているのが許せない。
5.0

久しぶりに見返したためレビュー書き直しました。

韓国では誰でも知っている詩人、尹東柱が日本でどのように暮らし死んでいったのか、この作品を見るまで彼について全く知らないでいました。

植民地時代、朝…

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K
-
詩集を買って読み、映画も観た。
韓国でもっとも愛される詩人の生涯。

강하늘さんの歌う자화상が映像と一緒に頭に残り、この作品を見終わった後も時折思い出す。自分と向き合う多感な時期に、色んな喜怒哀楽に蓋をせざる得ない状況というのは何とも悲しい。ハングルで文字を書きそれを…

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