天井桟敷の人々
ジャン=ルイ・バローの道化師が観たくなった
月とうさぎ
月に到達する以前の人類には月というものはどのような存在であったのだろうか
今より遥かに遠い未知の存在であり、人類は強い憧れを…
ピエロに笑っていると自分がピエロなんだと気づく。
そこからは自分の投影でおかしみを持って共感できる、童貞のあるあるみたいなもんもよぎってニヤニヤできた。
月に恋焦がれるが、
手の届くの女に妥協して…
またもやドリーミーで、よりファンタジック!「月世界旅行」的な幻想世界と、「天井桟敷の人々」のあの道化のような人物という、映画への愛も垣間見える今作品は、月や幻燈という投射する/されるという映画の構…
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