ラビッツ・ムーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラビッツ・ムーン』に投稿された感想・評価

1950年、アメリカ、短編。
再鑑賞。

ブルーのフィルター、兎が住む森、空に浮かぶ月が欲しくて焦がれるピエロ。それをみていた別のペテン師の道化師ハーレクインはコロンビーナ(道化師の妻で同じく狡猾)…

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5.0
かなり舞台的な構成。さらに月面旅行のような初期の映画表現へのオマージュがかなり散見される作品。ある意味習作的な部分も個人的には感じた。あとぺとリューシュカ味がすごい。w
D
-

イタリアの仮面即興劇をベースに、満月にあこがれる主人公のピエロ、ヒロインのコロンビーヌ、悪魔が変装したペテン師のハーレクインのコミカルな三角関係を描く。月の兎という日本の伝説的昔話をモチーフにした神…

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mom
2.5
月のアップしつこ過ぎないか?w

月のうさぎは日本だけなの?
まぁいたとしてもお餅はついてないよね。
み
2.5
私も月とか星とかみるのすきー^_^
憧れるよね❣️❣️❣️❣️
1990
-
物語ももちろん良いのだけど、そもそもにタイトルとエンドのセンスが良すぎなのですが。

あふれ出る芸術性よ🌕🐇
のび
3.2

月に憧れる白ピエロ、可愛い女の子、悪ピエロ(悪魔のペテン師らしい)の三角関係ファンタジー🌝

ケネス・アンガーの映画は音楽がとてもいいな
ドゥーワップすごくいい〜

月へのクローズアップが繰り返され…

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天井桟敷の人々のバチストに恋してた時期があるのでかなり刺さった…好きです…

『花火』の翌年、パリで製作。78年、79年に改訂版が作られており、小生が観た7分版は79年製作の特別バージョン。日本の民話、月の中のウサギをピエロ(アンドレ・スーベイラン)を使ってユーモラスに表現し…

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つむ
3.5
台詞がないぶん音楽の良さが際立つ。
いま観ても充分に前衛的だと思う。
最後ちょっと怖い。

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