ルシファー・ライジングの作品情報・感想・評価

ルシファー・ライジング1972年製作の映画)

Lucifer Rising

製作国:

上映時間:29分

3.6

「ルシファー・ライジング」に投稿された感想・評価

Eriko

Erikoの感想・評価

2.0
エジプトなんだけどなんだかさっぱりケネスの脳内がわからない。彼の作品はおかしな作品ばっかりだなぁ。でも統一感ないところがいいね!
なんだこれ。
理解不能?
そもそも理解しようとする映画ではない?

観た人全員が同じ感想を持つ映画ほどクソなものもないけど、観た人全員が違う感想を持つんじゃないかと思う、そんなカルト映画。
一歩間違えれば、独りよがりで押しつけがましい学生の作る実験映画みたいな。
でも、作り手の思考を探究したくなるパワフルな画。

「神秘」「精神世界」「悪魔」について、ケネス・アンガーとアレハンドロ・ホドロフスキーの対談ドキュメンタリーとかあったら観てみたい。それを観てからもう一回この作品を観直さないとついていけやしない。
Moeka

Moekaの感想・評価

3.3
宗教を書き換える、何かへ生まれ変わる、なんてディズニーとダリが共作したあの短編を思い出す。でも聖書はもともと矛盾しているものというし、悪魔ももともと天使だったともいうから、ケネス・アンガーはもっと他の意味もこめているのかもしれない。でもそこにしか分からない不完全な秩序がある映像ってゆうのは、やっぱり素敵。
Yarrtt

Yarrttの感想・評価

2.5
アメリカン・ミソロジーの金字塔。

映画史の中では非常にダークでオカルトな一角に佇むこの作品。
音楽を手がけたBobby Beausoleilはのちにマンソン・ファミリーの一員になったとされ、犯罪史に名を刻む存在となる。

古今東西の呪術を一塊にまとめたような儀式の映像。

でもわりと見やすいです。
fantomaのTHE FILM OF KENNETH ANGER VOL.2より。昨日観たネオンデーモンの解毒剤。音楽の使い方(入れ方ではない)も参考にしてるかも?ドライヴの主人公のスカジャンは言わずもがな。
絶え間なく流れる音楽が印象的。
映像の方は…意味あるのかなこれ?
一応ラストにはビックリするオチが待っているけど、唐突すぎて吹き出す。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.2
Led ZeppelinよりPink Floydな神秘、ウマグマな狂気。本来は隠すべきところをさらけ出すネフェルテティ、ファッション通信かよ。レア・セドゥを3日間低温熟成したかのようなマリアンヌ・フェイスフルの美貌、君が笑ってくれるなら、僕は悪魔にでもなる、家はある。Flying Sauceどこへ行く。象に潰されるコブラに黙祷…。
チャールズマンソン事件から

‥‥‥‥
峰不二子のモデルになった女優が出てます
後半ルシファーの服装にびっくりしました
Opium poppyの感覚に皮膚一枚下ゾワゾワと、恐ろしき芸術の先、存在が悪魔、展開はなぜかRa。程良く味が残るも、洗礼されたシンボライズは、エル・トポあたりが愛らしく思えたほどに、人間の次元ではない。世界最高峰のWicked Jumper。
roland

rolandの感想・評価

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①2014
②2015/5/13

三度目。この映画をもって一瞬にしてアンガーに飲み込まれた。
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