エマク・バキアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『エマク・バキア』に投稿された感想・評価

FeMan

FeManの感想・評価

3.5

取り止めのない物たちが、脈絡なく登場してくるのは、ダダやシュルレアリスムを思わせる。
劇中で女性の踊っていたダンスが、今若者が踊っているダンス(ヒップホップ系)と同じで、これが100年前に撮られた映…

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飯

飯の感想・評価

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運動感、構成主義、人間疎外、肢体分離、刹那光影

アヴァンギャルドの死は必然の帰結。
だから新しい時代の使命は重複ではなく、延伸していくこと。
シネポエム 詩も読んでる時にうわーとはなるが現実には直接の影響を及ぼさないことが多いように思える、今作もそういうことかな

マン・レイ作品。やはり実験映画なので明確な物語性はゼロ。軽快に踊る女性の脚が印象的...なんだが、この人もしやかなりの脚フェチなのでは!?www 撮り方も相まって色っぽいから間違いない、こりゃ脚フェ…

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うねり。あんまり時計回りに回転するからなんか右脳あたりが痒くなった。女性のステップの気持ちよさ。
映画というよりも、アート映像。
アンダルシアの犬よりも、よりアートに全振りした世界観だった。
雪中梅

雪中梅の感想・評価

4.5
かのジャックリゴーが出ているというので視聴。
ダダ。実験。ニューヨーク。
くるみ

くるみの感想・評価

3.5

映画"ジョジョラビット"で
ジョジョとエルサとの会話の中で著名なユダヤ人を挙げるシーン、その中にこのマン・レイも挙げられていた、と記憶しています
画家、写真家、彫刻家、マルチな活動を続けたアーティス…

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どうやって撮ったらこれになるんだ?っていう、うねうねたち 飽きない 足元と女の人かわいらしい
木木

木木の感想・評価

3.5
作家活動をしている人のInstagramのストーリーってこんな感じ。マン・レイの作品は夢というより具象的なイメージで構築しているから、コラージュな印象が強い。

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