ブレードランナー 2049の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

街、光、雨(水)、音、車、建築、JOY、主人公になれない主人公。全てが良い。

神にすらなろうとする資本主義の王、作られた者達の作られた愛、塀に囲われた巨大都市、捨てられた高層ビル、(物語と世界に)…

• #個人的傑作。

前作が凄すぎたのでスコア4.5にしてますがかなり頑張ってくれたと思います
私は好きです
ジョイ役のアナ・デ・アルマスは本作が特に美しく撮られています、
ラブ役のシルヴィア・フークスって個性的な顔立ち…

ちゃんと続編でした。
前作ありきとしてとてもよかったです。
映画の中では30年経ってるけれど映画製作の方だって前作から35年くらい経ってるわけで、そう思うと考え深いものがある。

上映時間が長く映像…

■一言で言うと
コマ切れ鑑賞

■もう少し詳しく言うと
妻子の目を盗みながら、数回に分けてコマ切れで鑑賞してしまった
そんな鑑賞にもっとも向かないタイプの映画
本家ブレードランナーも二十年越しのリベ…

DUNEを見て気になった監督だったので、一作目を見てから視聴。
個人的にはこっちの方が好みだった。
体感だと、前作はターミネーターみたいな得体の知れない人間の形をした作られた生物が、己の運命の悲しさ…

◆あらすじ◆
タイレル社が倒産し、レプリカントが製造禁止となるが、科学者のウォレスがタイレル社の資産を手に入れ、新型レプリカントを製造し始める。2049年のロサンゼルス、旧型レプリカントの処分を担う…

レプリカントの方がむしろ人間のよう
ファイナルカット版で疑問に思っていたデッカードの正体がわかってすっきり
映像が新しくなって、より進んだ未来が描かれているけど、ロサンゼルスでギラギラしたアジアが描…