このレビューはネタバレを含みます
「キャロル」のトッドヘインズ監督作。2017年。ベンとローズの人生が交差するシーンは感動的なのだけれど、まあ想像の範疇だしそこまでハマれず。ベンが出会った男の子が偶然博物館関係者の息子だったりが気に…
>>続きを読むニューヨークの一角に構える古本屋の造型がすばらしい。ミネソタの片田舎から父を索めて飛びだした少年と、古本屋を営む滋味ぶかき年老いた店主と、すらりとして瀟洒な格好をした老婆。二人の聾者をふくめたその三…
>>続きを読む耳の聞こえない人の視点のときにチャップリンみたいな声の無い映画にしてるのよかった。
壮大な作りにしてる感じあるのに伏線回収であんま心動かなかった。
博物館の友達の本音が、耳が聞こえないことで伝わらな…
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※最初物語の展開に戸惑うことがありましたが、モノクロで撮影されている1927年のシーンとカラーで撮影されている1977年のシーンが交互に展開されていく構成を理解してからは感情移入が無理なくできるよう…
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映画初期の有名な作品を観てたこともあって、飽きずに観れた。
そういうことか!ていう衝撃有り、まさかまさかの衝撃有り、ジェイミーとの友情でも泣き。
孤独さが浮き彫りで切ない。
とにかくお兄ちゃんはい…
アメリカ自然史博物館や、クイーンズミュージアムに行きたくなった!
展示物を見ているとワクワクしそう。
本屋もずっと居たくなりそうな雰囲気のあるお店。ニューヨークに行きたくなった。
ベンの行動力に拍手…
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