パーソナル・ショッパーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

[キェシロフスキに遥か及ばず…]　60点

死んだ双子の兄の豪邸で夜を過ごすという展開は、どこか『トリコロール/青の愛』を思い出させる展開だが、双子というスピリチュアルな繋がりから全体的には『ふたり…

• #2020ofOdessa
• #Cannes2016ofOdessa
• #CannesofOdessa
• #オリヴィエ・アサイヤス特集ofOdessa

セレブの買い物代行係として働くモウリーン（K・スチュワート）は、つまり「自分の人生を生きられていない」人物である。
彼女は兄の喪失に囚われてもいて、やはり他者の影響によって自身の運命や選択をコントロ…

• #喪失と折合い

感想

クリスティンが出ているので、プラダを着た悪魔みたいなのを想像したがどちらかというとホラー映画だ！
一応、CHANELも着ていたがファッションシーンはあまりない、カルティエも少し出ていた

舞…

ほぼクリステンのひとり舞台。幽霊もので主人公のやり取りする相手もほぼSNSが多くすべてが曖昧で想像が膨らむ系。自分の考察も思いつきばかりなのて辻褄の合わない部分も多いくしっかりした解説がほしいとこ…

• #2025-175

「衝撃のスリラー！」っていうコピーはちょっとミスリードな気もしだけど、色々と魅力満載な映画なのでギリセーフ。

忙しいセレブに代わってお買い物をしておいてくれる所謂"買い物係(パーソナル・ショッパー…

• #今日何観ようかな

兄を亡くして傷心した主人公の気持ちを表すように暗い感じでゆっくり進んでいってたのに途中からめちゃくちゃ怖いホラー要素でできて震えた。

全部把握した状態で見始めたらまた面白いのかもしれないけどもう一…