当時の女性の服装が気負わず、ほどほどに楽そうで、繊細でエレガントなのでウットリした。それでいて活動的で、女性の才能が活かせて選択肢が広がる明るい未来を感じさせる。
歴史的背景は全くわからないが、貴族…
同監督の《サウルの息子》が
カメラワーク的に私はちょっと入り込めず
本作は↑よりは観やすいカメラワークでしたが
それでもおもしろさがあまりわかりませんでした💦
比べたら物語としては
《サウルの息子》…
うーーん、なんといえばいいんだろう、分からない状態がかなり長く続くのと、分かりやすく展開が動くわけでもないので、けっこう好き嫌い別れそうな作品。
これは私の理解不足かもしれないけど、両親が死んで孤…
★本件、間違って『サンセット物語(1965)』の欄に2019/03/21に記載していたことを、2024/07/16さとかさんからのご指摘により気づきましたので、改めて正規の欄に移行します。2024/…
>>続きを読む第一次世界大戦前夜のブダペスト。馬車の走行音や巻き立つ硝煙に焦点を合わせ五感を誘い込む、『サウルの息子』で見せたネメシュ・ラースロー監督独自の流儀健在。家族の謎追う娘の目を通し、帝国の腐敗や不穏な予…
>>続きを読む第一次世界大戦前夜のオーストリア=ハンガリー帝国、貴族御用達の高級帽子店。かつては両親のものだったその店で働くためにブダペストを訪れたイリスは兄の存在を知る。兄の行方を探すうち、イリスは激動の渦に飲…
>>続きを読む© Laokoon Filmgroup – Playtime Production 2018