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「サンセット」に投稿された感想・評価

るる

るるの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

撮り方が面白くて、女の子たちを着飾らせて男たちに品定めさせる、あの悪趣味さ、明言はされない、あの気色悪さはめちゃくちゃ良かったと思うんだけど、べつにそこが主軸じゃない、終盤にかけて、なんだかな。。もっとちゃんとしっかり糾弾してくれたほうが好み、というか、あの、女たちの扱いを、戦争に向かうキナ臭い世情に回収していくあたりが嫌だった。女性主人公で撮った意味よ。でも、これがリアリティ、という気もした。
サミー

サミーの感想・評価

3.2
公開時に鑑賞。
いまさらなのでレビューは書かないかもしれません。
ただし淡々としていて若干退屈だったり意味のないことを描いている映画ではあるのですが、個人的に気に入っている映画ですのでいずれ書くかもしれません。
Napszállta
Sunset

とにかくじっとしてないヒロインが何かやらかしたらしい兄を探す話
ワンカットの長回し撮影や主人公にぴったり貼り付いた撮影等監督のクセが強い
りょう

りょうの感想・評価

1.1
なにかが起こりそうで起きない映画。
カメラワークからこだわりを感じたが2時間あのカメラワークだと疲れる。
主人公の自分勝手な性格とカメラワークと退屈な内容にイライラする。
私にはこの映画の良さはわからなかった、しかし音楽は映画と合っていた。
「サウルの息子」のネメシュ・ラースロー監督の2作目。第一次世界大戦前夜の1913年のブタペストを舞台に高級帽子店の元令嬢が自身のルーツに戻り、知らなかった兄の存在や大いなる疑惑と対峙していく。
背景をボヤかし、主人公イリスにピントを合わせ続ける撮影スタイルは前作と同様。その分、物語の説明が排除されることで、想像力を掻き立てる展開も前作と似た手法。この余白がこの作品の魅力で、物語に求心力を持たせている。
第一次大戦前夜の、はりつめた不安が、主人公の後姿とともに、伝わってきました
踊る猫

踊る猫の感想・評価

3.9
狐につままれたような奇妙な鑑賞体験を味わった。前作『サウルの息子』同様主人公に寄り添うカメラワークが印象的なこの映画は、やはり普通にできたエンターテイメントを期待すれば肩透かしを食うだろう。必ずしも理路整然となにが起こっているのか説明してくれないストーリーテリングも相俟って、上品な映像で展開される世界を鑑賞している内に自分がなにを観ているのか忘れさせられる。退屈と言えば退屈な作品で、恥を忍んで言えば映画館で観ていたら爆睡していただろう。だが嫌いになれないのは、そういった歪なストーリーテリングがこの映画の戦略と相俟っているから。一応はサスペンスとして成り立っているとも言えるこの作品は、実はそのスジの旨味を堪能するのではなく細部のこだわりや上述した映像の上品さを堪能して楽しむべきものではないかとも思われる。私がこの映画を観ていて想起したのは例えばキューブリックの『バリー・リンドン』なのだが、ただ単に自然光と思しき明度故かもしれない。失敗作かなとも思うし、芸がないようで実は達者なのかもしれない。評価が難しい監督だ。
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この主観に近いが客観である撮り方するのは、この監督の特徴なんだろう。常に主人公の周り半径1mくらいに付きまとってるような撮影手法。
主観100%だと、つまりブレアウィッチ的なPOVになって、それだと最初から最後まで主人公自身は画面には写らないのだよな。
それを嫌っての苦肉の策なのかは知らないが、この激近手法も常に主人公の肩から上が画面内にあって、それ以外のスペースでしか周囲の情報が得られないから、起きている事が把握しづらいものがあるな。
「サウルの息子」は残酷さをボカす為にこれで撮ったのかと思ったが、どうもこれがこの人のスタイルのようだ。
そのせいでストーリーも分かりづらいのかと思うんだが、いやストーリーは分かるのだけど、よく分からない。
端的に言って面白くなくて、奇をてらった撮影手法ってだけとしか。
mizu

mizuの感想・評価

3.0
昼と夜の間を彷徨っているイリス
汽車に乗って帰ることも出来ずに。
「自分の闇を世界に重ねてしまった」というのは、この映画の解釈か。
色んな思いや感情を全て隠してしまったのは何故でしょう。
atsuman

atsumanの感想・評価

3.8
サウルの息子の監督ですか。
主人公のすぐ後を追っていくカメラワークが似てるけど撮影監督とかも同じなんでしょうか。
人の力が感じられる映画好き。
特にレイプされそうになるシーンと最後の暴動のシーン。
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