シンプルな愛の物語だった。観る側に解釈を委ねないはっきりとしたメッセージ、クラシカルな美しい画、典型的な信頼できない語り手的手法。良く言えば削ぎ落されているとも言えるけれど、正直な感想としては退屈だ…
>>続きを読む試写会にて観賞。
最近のフランス映画は、ハートフルだったりサスペンスだったり、メッセージ性が明確な分かりやすい内容のものが多いなと改めて実感。
フランス在住フランス人の複数が、ラブロマンス映画ど…
想いは一方通行…振り向いて欲しい、私を見て。叶わない願望故より強く思ってしまうのかも知れない。
だけど思われる方にしたら嬉しい人とそうでない人が存在する訳で、後者の場合嫌いになっていくばかり。解って…
Filmarks試写会にて鑑賞
マリオン・コティヤール演じる
妻、、、
まさに、彼女なくして、この作品はなかった。
繊細かつ大胆な演技に目を奪われた。
そして、
何よりも素晴らしいのは
アレック…
愛を綴る女と愛を注ぐ男を、チャイコフスキーの舟歌にのせて、じっくり描いてます。無償の愛を注ぎ続けることで、人は愛し方・愛され方を教えられるんかなぁ。そそられる女マリオン・コティアールの美しくキレた演…
>>続きを読むミレーナ・アグスのベストセラー恋愛小説を、「エディット・ピアフ~愛の賛歌」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールを主演に、「愛と哀しみのボレロ」等の映画で女優として活躍するニコール・…
>>続きを読む愛を綴る女、鑑賞。ヒステリーと呼ばれた女の儚い恋物語。
幻覚と幻聴か。はたまた現実だったのか。恋愛ミステリーのような映画。フランス映画の静かに流れる雰囲気に対して苦手意識はあったけれど、この作品はあ…
試写会で鑑賞。
風景や洋服、人物など全体通して情感のある美しい映画でした。
狂うほど夢を見過ぎている妻と、
それを受け入れた上でところどころにあらわれる夫の秘めた愛情が切なかった。恋と愛の違いが描か…
切ない。
初めて試写会に当たったので、見てきました。
時代背景とか理解するまでに時間かかりました。
温泉療法を後で調べたら、今もやられてる方法なの?びっくり。
マリオン・コティヤールは、どんな…
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