このレビューはネタバレを含みます
マリオンコティヤールはやっぱり美しい。
官能というに相応しい映像も。
ガブリエルの走るシーンが多く出てきた。
逃げるために走り、求めるために走る。
場面場面で走る意味が違う、対比を感じた。
妹…
新宿武蔵野館にて。マリオン・コティヤールの主演作に場内婦女子比率やや優勢で7割超えの入り。激情型のヒロインが愛に突っ走るお話、それも不倫、というのが予告編からの印象。その手の類似作は「アデルの恋の物…
>>続きを読む恋に人生にヒステリックなガブリエル
もしも傍にいたなら
耐えられず共感できずに責めるだろう
「あなたを絶対愛さない」
「俺も愛していない」
ガブリエルとジョゼの作られた家庭は
何かが宿る切っ掛けを…
ある意味ホラーで狂気に満ちたラブストーリー。あらゆる箇所に伏線も張られてストーリーもしっかりしているし、官能的で映像も美しく良いのだけれど、男性としてはマリオンコティヤール演じる主人公ガブリエルのメ…
>>続きを読む私の好きな女優さん マリオンコティアール!
今回 異常なほどエキセントリックで 激しく燃えつきる恋を~! (死んでしまいそうになるくらい)
いつもながら メリハリの利いた彼女の独特の演技に今回も見入…
フランス映画とは愛と人との関係を描かせたら抜群である。特にそれが女性である場合には。この映画もご多聞にもれずそこまで繊細に描いている。
別の見方をするならば、そこにセックスを加える。フランス映画とは…
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