光と影の使い方がとても良かったが、それ以上にマリオン・コティヤールの官能さ見るだけで満足しちゃう。
静かに動いていた展開が、終盤になるにつれてサスペンス調になっていくそれはガブリエルが主人公である「…
愛を求める事は、狂気の世界に浸ること。
そんな女性を描いた数多くのフランス映画同様、決して共感出来ない主人公を純粋な存在として、いとおしく描きます。
オスカーを受賞した『エディット・ピアフ』と同じよ…
@試写
「恋に恋する」というような生やさしい情熱ではなく、性的な官能も含めて、〝ほんとうの愛〟に生きることを求めてやまないヒロインが、17年に及ぶ精神的な彷徨の末に、すぐ身近に〝愛のほんとう〟があ…
主人公のガブリエルは、フランスがインドシナ戦争をしていた頃、親が決めた結婚相手と望まない結婚をした女性。
彼女が結石で入院することになり、療養所で、ある男性と知り合う
この映画は、すごく感動すると…
好きでもない奴と結婚した後に、運命の人と出合っちゃってさぁ大変!!矢口真里、今井絵理子、斉藤由貴、みんなやってるぜと言わんばかりに、影のある女性を演じさせたら右に出る者はいないマリオン・コティヤール…
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