この映画のことを勝手に、ダニエル・グレイグにまつわる映画だと思い込んでたがタイトルが違ってた。すごい映画だった。ここ1年くらいに観た映画のベストでは。静かに淡々と社会保障制度の矛盾を突きつけられ、胸…
>>続きを読む衝撃を受けました。英国と言えば、最高レベルの社会保障サービスを誇る先進国だと思っていたからです。一時は「ゆりかごから墓場まで」と言われた英国の社会保障体制が今、音を立てて崩れ落ちている無残な現実を…
>>続きを読む映画として、このテーマに対して余りにも淡泊。明らかに見せ場になるであろうシーンも次の数秒後には暗転し物語は進み続けるため、ある意味で現実的だ。
内容としては、持たざる者同士の温かな隣人愛と、それと…
ただ、貧しいだけ。
誰かを助けることはできるし、助けてもらったら「ありがとう」と言える。
ただ、貧しいというだけである。
59歳、ダニエル・ブレイク。
長年大工として働いてきたが、心臓の病に倒れド…
近々、「オールドオーク」が近所の映画館で上映されるため、それに備えて、ケン・ローチ監督作を観ておこうと思い視聴し始めたら、徐々に記憶が蘇り、本作は視聴済であったことを思い出した。
初回視聴時はなぜか…
ケン・ローチ監督がパルム・ドールを受賞した代表作らしく、社会への鋭い怒りと、人々への温かな眼差しが同居した傑作でした。
公開当時の2010年代後半は、『パラサイト 半地下の家族』や『ジョーカー』な…
他人事ではない。
日本の福祉も似たようなもの。
弱者はいつだって報われない。
本作も、どこをどうとっても、勿論、何時ものケン・ローチ監督節炸裂!だったわ。
フードバンクで、我慢できず、その場…
缶詰食べるシーンどうしようもなかった。
それが全てを表していた。彼女の極限状態、もう判断することもままならないほどの。その芝居が素晴らしかった、そういうギリギリの状態の表現がリアルすぎた。倒れそうな…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016