ローサは密告されたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローサは密告された』に投稿された感想・評価

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【なんちゅー終わり方…】
めっちゃドキュメントみたい。
というか途中、いや正直ラストまでドキュメントなんじゃ…と思ってた𐤔
両親を助…

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4.0

WOWOW録画。
劇場公開時のレビューをみてclipしてた作品。
「ローサの家族は金策に奔走った」が正しいタイトル😓
これがフィリピンの実態か(ドゥテルテ政権以前のお話)😱
手持ちカメラで人物の後を…

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白と黒の真ん中を命がけで綱渡りせざるを得ない残酷な環境。フィクションとはいえ、その強烈な"現実"に圧倒されました。

俳優にはシナリオを渡さず、監督の指示のみで撮影したそう。手持ちカメラの迫力の撮影…

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疑似ドキュメンタリー

麻薬の密売とそれに群がる腐敗した警察のやり取りをドキュメンタリータッチで描いた作品。現実的にはこの後大統領に就任したドゥテルテによる超法規的な麻薬組織撲滅作戦が展開したので三…

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な
3.4

フィリピンのスラムで駄菓子屋みたいなお店を営みながら麻薬も売ってる家族
ある日夫婦が捕まってしまう

フィリピンの下級警察やばい
売人のお金は取るわ、お金で釈放してやると脅す
捕まった売人が警察の上…

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昼猫
3.4

麻薬が蔓延り、警官の腐敗が常態化したマニラのスラムの実態をリアルに切り取った作品。
手持ちカメラによるドキュメンタリータッチ風の映像が何とも生々しい。ローサと夫が逮捕されてからの警察の横暴さや恐喝ま…

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メンドーサ監督が、実際にある出来事を映画に落とし込むのが観てて自分もその世界にいるようだった。

3人の子どもが、物・性・愛というそれぞれ違った方法でお金と交換しているところが印象に残った。
初フィリピン映画。
ライスの売り方1つとっても国を感じる。
警察署が悪い奴らのアジトみたい。
どこにでもいそうなおばちゃん演技が光る。
フィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督作品。
まるでドキュメンタリー作品を観てるような長回しが凄い!
フィリピンの日常に深く根付いた麻薬と人々との関わりが描かれてる。
5.0
力強い作品。

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