ラビング 愛という名前のふたりに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ラビング 愛という名前のふたり』に投稿された感想・評価

3.8
おもろいって表現していいかわからんけど
こんな馬鹿みたいな法律があったっていうこと、それに何立ち向かった人がいたっていうことが知れて良かった。
opoko
3.9

2025/04/01、U-NEXT

今日から新年度。さてさて何を鑑賞しようかな。
事実に基づくストーリーシリーズ。

1958年アメリカの大部分の州では、異人種での結婚が違法とされていた。バージニ…

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ホユ
4.0
すこし難しい話とか思ってたけど
見てみたらすごい感動ものでした。
あ、そうくるか!みたいなものとか諸々。

このレビューはネタバレを含みます

前にこの裁判のことを知ったときに、それに基づいた映画があると知って観たいと思ってたやつ。裁判自体は凄く重要だけど、この映画のスコアがFilmarksで3.7なのは史実が淡々と描かれていて、観客を感動…

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ジェフ・ニコルズの中だとそんなになんだけど、やっぱりキッチリとしたショットと描写の積み重ねがある。超オーソドックスなモンタージュとデクパージュだけれど、それ故に隙がない。着実な積み重ねが実在感を生ん…

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3.7
映画としては静かというか地味だが、ルースネッガの目の光が徐々に失われ、また光出すのは見事。

1958年アメリカのバージニア州で結婚した白人のリチャードと黒人のミルドレッド。
しかし州法では異人種間の結婚は禁止されており、囚われの身となり故郷を追い出されることに。

こういう実話がまだ映画化…

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y
3.8

ルース・ネッガの高潔な肌と頬と口、なんとも言えない力強い目。

挑戦的な情熱でもって彼らが結婚したのではなく、足らない点が多くある彼らが深く考えずに結婚してしまった、、という描写だったのが印象的。

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この手の黒人差別を描いた映画は本当に胸糞悪い。実際に同じようなことがたくさんあっただろうし、差別がなくなることを祈る日々。
歴史の一部を知るために、観ておくべき作品。

リチャードとミルドレッド、バージニア州では異人種間の結婚が認められなかった実話に基づいて描かれる映画
バージニアを去ってワシントンに移っても一悶着があり、当時の風当たりは現代の比ではなかっただろうな…

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