ラビング 愛という名前のふたりに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ラビング 愛という名前のふたり』に投稿された感想・評価

anne
3.0

バタフライエフェクトで取り上げられていたので、見てみた作品。

異人種間結婚禁止。そんな法律が過去にあったんだね... 2人の愛は美しかった。
こうやって歴史は紡がれていくんだな。

"神は、異なる…

>>続きを読む
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【結婚の権利】

Richard Lovingのプロポーズから、異人種結婚の正当性が認められるまでのお話。

史実なので淡々としていました。時代背景さえなければ、しごく平凡で幸せな家庭生活が描かれて…

>>続きを読む

[] 60点

2016年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ジェフ・ニコルズ長編五作目。いきなり妊娠を告げられるシーンから始まるので驚いたが、なかなか良い選択と思った。ただ、それで終わりだとは思わなか…

>>続きを読む

【人種差別モノです。】
監督は、ジェフ・ニコルズ。
7本ほどの映画製作経歴があるようですが、どれも見知らない作品でした。
主演のジョエル・エドガートン(当時42歳)は、メジャー作品にも出演しているが…

>>続きを読む

〜子は鎹(かすがい)〜

『ミッドナイト・スペシャル』の余韻残る中(いつまで引きずっとんねん俺)、ジェフ・ニコルズ監督最新作?を確認。

ジョエル・エドガートンの金髪短髪は角度によってはつるっぱげか…

>>続きを読む
法律を変えるってすごく時間がかかるし大変…。日本も同性婚について法律が変わる日が来るかな、なんて最近のニュースのことを思い出したりした。

最後の写真が素敵。
2.5

真実の物語で美しい愛を描いた映画

しかし私の印象は抑揚があまりなく
淡々としているというか…
このテンポの2時間ちょいは長く感じました

異種結婚禁止ってアジア系との結婚も
ダメだったということな…

>>続きを読む
とと
3.0

ちょっとテンポが悪いなー。
リチャード、ミルドレッド共に感情の起伏が少なく、自分たちに突きつけられる不条理を(表面上は)淡々と受け止め、流していく。その様は見ていて苦しくもあったが、実直さが滲む夫婦…

>>続きを読む
co
3.0
歴史的な2人を過剰に大恋愛風に描かず、当たり前に一緒になり、過酷で激動の日々でも、淡々とやるべき仕事をこなしていく普通の夫婦の日常が、2人が勝ち取ったものの社会的意味との対比のよう。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

これほぼ奥さんのおかげでは…?
今じゃそんな法律違憲なのが当たり前で、当たり前にした夫婦と弁護士(協会)がいたというのは良い話なんだけど、「まあそうだよね」くらいだったなあ。
これがこんな昔に許され…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事