『哭声/コクソン』との2本立てで観た気がする。
官能的にもほどがある。
そしてプロットが凝っている。
でもミスリードにそこまで惹かれなかったかな。
パク・チャヌク監督作品は本作除いて『オールド…
【希望ではなく詭謀】
今年は韓国映画がつよい(小並感)
『哭声』と同時上映じゃなかったらきっとこの映画も余韻が楽しめた映画だった。
あらすじは知らない方が楽しめる映画でもあるので触れないように…
1930年代の日本統治下の韓国。
だから皆さん、日本語がお上手。
この当時、こんな感じだったのかと歴史的なことを思うとなかなか思うところがある。
ハジョンウ、『テロ、ライブ』以来かな。
と言っても…
2022年 鑑賞記録
誰が誰を騙そうとしているのか
裏の裏の裏…
そういう展開はめちゃくちゃおもしろかった!
衣装や美術セットなんかもすごく美しい
独特な雰囲気も美しい
ただ、かなり性的表現が…
キム・テリさん出てるから、なんとなく開けてみたら、パク・チャヌク監督が描く官能の世界、独特のエロスがある作品でした。
キム・ミニさんが、妖艶で色っぽい演技に加え、キム・テリさんも童顔なのになまめかし…
このレビューはネタバレを含みます
とにかくセットや衣装といった美術がすごい、、圧巻された。
抑圧された支配下から自分たちで逃れるというストーリーが好きだった、特に本を破り書斎を破壊していくシーンは、叔父さん(と彼の趣味)に対してとて…
しめった独特の雰囲気に、変な意味でファンタジー?のような設定。こんな映画初めて見た。
すごく官能的な状況や描写に対して、女の子2人の行動が真っ直ぐで、なんだかとてもピュアなものをみたような、そうでな…
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