【第69回カンヌ国際映画祭 ある視点部門グランプリ】
『淵に立つ』が受賞した年のグランプリ作品。かなり期待したのだが、見終わってから内容を全く覚えてないくらいつまらなかった。
白黒であることや、(…
ヨーロッパ映画はハリウッドへのアンチテーゼから敢えて中身のない映画をアートと言い張って作ることがあるが、この映画はそういった映画から更に面白さを抜いた虚無を感じる。オリとライヤからは人間らしさを感じ…
>>続きを読む直感的というか感情の面に於いては終始イライラさせられる映画だった。
もちろん監督はそこを意図して、そんな俺たちは資本主義に毒されたヤローだと軽蔑されるかもしれないが
それも踏まえた上で10代のガキみ…
オリ・マキがずっとマイペースで良い
世界王者に挑むチャレンジャーとしてバチバチしても良いところなのに,ずっと穏やかでマイペース。
人を殴るボクシング🥊は結構見るのが苦手なスポーツなんだけど、ボク…
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