ヴァンサンカッセルが絵に書いたようなどクズで笑える。
早く別れればいいのにってずーっと思ってた。
でも運命的な再会を果たして盛り上がっちゃったのね…。そういう情熱的な愛って一時の感情に流されがちだ…
このジャケットのブルーのように
終始ブルーが効いていた
アデルブルーも
そうだったような。。
ヴァンサンカッセルと
エマニュエルベルコの
一つ一つのセリフと
表情に釘付けになる
本当に凄い。。
…
このレビューはネタバレを含みます
劇場で見逃してずっと見たかった!開始早々膝の痛みに対してやけに哲学的なところに始まりえっちな男の登場でくぅ〜!これこれフランス映画愛してる!となったけど、まとまりもよくふつうにいい映画だった。一体ど…
>>続きを読む嵐のように落ち着かない色男と、いわゆる『普通』の女性とのジェットコースター。
どこにも落ち着けない関係は観るのも体力いる。
また観ると思う(笑)
トニーの弟役のルイ・ガレルの『パリの恋人たち』も…
タイトルの「我が王」は決して主従関係とかの意味じゃなくて、自分の中から追い出せない人なんてシンプルに王だという実感だろうな。その王と真正面からぶつかると覚悟した自分も王だ。
いわゆるダメ人間を愛し…
余韻の残るラストがより良い作品にしてくれた
分かり合えない男と女の関係 リアルで激しい感情が良い ( ベティブルー程の激しさはない )
色合いと音楽も綺麗でフランス映画のお洒落さに酔いながら観れる …
とっても疲れたけんど 観ごたえのある映画
地味可愛いバツイチの女が、IQ 高いけど アスペルガーで薬中のオトコに惚れて さんざ苦労する話。
マイウェンが脇役で出てるね、と思うたら … 妹の方だった。…
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