屋久島の役場の職員が日本一有名なオーケストラを招いて盛り上がってる中、実は1文字違いで全く別の素人オケ集団だったというもの。
設定からしてもっと面白い展開もあったのではと思ってしまう。何故か主演の役…
このレビューはネタバレを含みます
どっちつかずの音楽映画
松竹ブロードキャスティングの映画プロジェクトの過去2作が素晴らしかったので鑑賞
正直、うーん…という感想
オール屋久島ロケということで、
地域おこしになるのかなーと思…
2017年最初の試写会は「東京ウィンドオーケストラ」。今までに、第1弾「滝を見に行く」、第2弾「恋人たち」と話題作を排出している松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画製作プロジェクトの第3弾だ。…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。松竹ブロードキャスティング第3弾。主演:中西美帆。有名オーケストラと間違えて、カルチャースクールで演奏するアマチュア楽団を屋久島に呼んでしまった役場の女性職員・樋口さん(中西美帆)。…
>>続きを読む試写会で映画を観るのははじめてでした。
とりわけ印象に残ったのは、映像の色味、質感です。現実に極めて近い色合いで、スクリーンの中とこちら側の空気が違和感なく繋がっていました。
光量も、色味も、いじ…
このレビューはネタバレを含みます
今日も1日データ入力
きっと1年後もデータ入力
このままでは屋久杉になってしまうわ
主人公である屋久島の役場で勤める樋口さんの言葉である。
この物語にはこのセリフが2回出てくるのだが、1回目と2回…
松竹ブロードキャスティング