ナタリー・ポートマンのうつくしさが際立つ作品でした
内容は重めの暗め、きらびやかな世界の裏とでも言いましょうか
何が現実で何が虚構なのかだんだんわからなくなって行き、最後には現実と虚構が交差する……
バレエダンサーの緊張感、プレッシャー半端ない。
役に殺されるとはまさにこのこと。現実と妄想の区別がつかなくなっておかしくなりそう…
つめがわれたり逆剥けがはげたり、めっちゃ痛そう…
でもそんな苦…
母親が諦めた夢を託された娘、抑圧された私利私欲が複数の人との出会いによって解き放たれていく、噛み合わない心理と行動が主人公の心の闇を成長させてしまう
苦しい中をもがき続けた先にあるのは幸せだったん…
ずーっと観よう観ようと思ったままブックマークに眠っていたけど、ついに観た。
ミステリーのカテゴリーに分類されてたが、想像してた内容が全く違くてそれが一番衝撃だった。
バレエのことはよくわからないけど…