シャンプー台に横たわる男、モノクロってずるいよなあ、そう思いません?オリヴィエラのフランシスカ観たくなった。映画の中に映画のある映画だったなあ、こうゆうのは嬉しくなって歩み寄ってしまうけど、まあ特…
ウルグアイのシネマテークに勤めるホルヘの物語。
勤続25年のホルヘはシネマテークの仕事を何でもこなします。そのシネマテークの会員数は減り続け、家賃も滞納気味で存続の危機。その時ホルヘは…。
音楽…
映画のなかでは寂しいことになってるシネマテークだけど、実際は3館4スクリーンを維持し映画学校も付属する活気ある施設だそう(パンフと比嘉さんトークより)。
ウルグアイ、いつか行きたい、と『ウィスキー』…
良作。厚かましさがない、というのは美徳なのだと思う、非コメディにして肩肘はらないで観られる気持ちの良い作品でした。厚かましくないゆえに、その余白に観るものは観る人の気分・コンディションによって異なる…
>>続きを読む素晴らしい作品でした。
閉館が迫る映画館の人間模様を描いた作品かと思いきや、
25年間誇りを持って映画に全てを捧げてきた、
他に何も無い男の「人生はこれからだ」物語。
全然悲観的になるわけでなく…
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