シネマテークの話な上に、純愛のような話で、何だか本当にシネマテークで古典映画を観ている気分になれるような
凄く素敵な映画でした。
自分を省みても、以前に比べて、本当に映画館に行かなくなったなあとい…
映画館で映画を観るのが好きだから観てきた。
なんだかちょっと昼寝したときにみた夢みたいで、わかるようなわからないような感覚。現実のような、それこそ「高貴な嘘」のような。
原題の意味がまたいい、、…
フェデリコ・ベイロー監督作品
[映画よ、さようなら]
愛おしい!愛おしすぎますよ!
一見コワモテですが、シャイで繊細、
映画に身も心も捧げてきたホルヘさん、
抱き締めてあげたくなりましたよ…、…
劇場の老朽化と観客の激減により閉鎖寸前のシネマテークを舞台に、父とともに25年間この映画館の運営に携わり映画に人生を捧げてきた男性の物語。
そんな運命にあるのに主人公の男性ホルヘはさして悲嘆にく…
初ウルグアイ映画。
ウルグアイの映画館シネマテークに25年勤務した主人公が映画館の閉鎖を受けて新たな人生をスタートさせる、日常の一部を切り取ったような物語。
劇中の歌自体、そして音楽の使い方もなん…
2016/08/08
@K's cinema。シネフィル御用達映画かと思いきや、アンチ・シネマ・パラダイスを遥かに通り越して、シネフィルおやじに人生を厳しく問いかけて来る、辛辣極まりない物語。
再生…
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