ウルグアイのシネマテークで働くホルヘという男の人生と映画への愛を感じる映画。
館長さんの映画講釈と、ホルヘの華麗(?)なステップが印象的。
映画とは、筋書きを語るものではなく、いかに心を動かされ…
閉館を余儀なくされたあるシネマテーク館長の人生を彩ってきた映画への愛がノスタルジックに描かれる。後半、劇場を後にした館長は新たな人生を歩みだすが、映画の中とはいえひとつの映画館がなくなるのは強い悲壮…
>>続きを読む画が面白くて、綺麗で 主人公が電話と後歩く時の弾むようなカメラ 嘘の講義とか館長さんとか階段のステップとか、好きだなあ。ただ私、バナナマンの日村さんに似てるなあって思ってから、これ日村さんで作ってほ…
>>続きを読む映画館を出たときに、僕たちの心の中で再び映画は始まるということ。
往年の名画の音楽を響かせながら、軽やかにステップを刻むホルヘの勇姿に涙する。無声映画のような純粋なアップの表情の輝き。
映画と生きる…
1時間前後と短い映画。
名画座が閉鎖されて、そこで働いてた人を追うだけの作品。
上映プログラムを見てると、渋谷のシネマヴェーラを彷彿させるラインナップで、この辺りは世界共通なんだなぁって、関係ない…
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