小説が読みたくなった
自分自身を文字にすることで、サリンジャーがホールデンに囚われてしまうんじゃないかと思ってたけど、瞑想に出会ったことで少しずつ前に進むことができていた
父、夫、子供、弟子いろいろ…
サリンジャーはアニメのバナナフィッシュで知ったんだけど、あーバナナフィッシュ観たい〜って思ったし、そう言えばライ麦畑でつかまえてを原文で買ったくせに英語だから読むの疲れて途中までしか読んでないな。ま…
>>続きを読むあまり楽しめなかったかな。一つ一つのセリフが創作論頻出ワードで面白いとは思った。戦争のトラウマがサリンジャーにとって大きかったことは間違いないし、この伝記映画自体に嘘があるとは思えない。
ただ、戦争…
邦題、声に出して読みたい日本語すぎる‼️ガハハ‼️とか言ってる場合じゃなかった。「ライ麦畑でつかまえて」って単語自体は記憶の遠いところにうっすらあったんだけど本当に書かれた本なんだ。実在したんだ。私…
>>続きを読むライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 15点
2017年制作、ダニー・ストロング監督
アメリカ合衆国の伝記映画。
ライ麦畑がそもそも読めなかったので、映画を観たらちょっとはわかるかなぁとチャ…
作家の業を、不安定な内情から丁寧に描く作品。
「瞑想しても、許しはないのね」とか台詞の節々に文学を感じさせ、脚本の力に圧倒される。しかし、彼を知っていて、著書『ライ麦畑でつかまえて』を読み、背景情報…
丁寧にサリンジャーの半生を描いておりました。特に新解釈!とかねじ込むこともなく、作品に向き合う作家の姿を映し出す。
ケビン・スペイシーも印象的。
ニコラス・ホルトがサリンジャー役にすごくぴったり。終…
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