初めてアップリンク(渋谷)で鑑賞した一本。
①先進国は税金や寄付金を使って国内企業へ発注、
②受注した企業は生産、
③それを途上国へ「援助」。
有事の際はここまでは、意義のある行為。
しかし現状…
過剰な支援が自力での発展の機会を奪っているとはよく言うが、本当にそうなのだなと。
もう不要なのに食べ物などを寄付してくる、と現地の人が言い切っているのを見ると、ニーズとマッチしていないことにものす…
発展途上国への援助が、実はその国の人々を苦しめている一面もあることを知った。
映画で挙げられていたハイチには、農家や衣服業を営む人も居るにも関わらず、NGO等から無料の衣服や食料品が与えられることで…
サステナブル未来映画祭で鑑賞。
アフリカへの援助が現地にどういう問題を生んでいるのかに焦点を当てたドキュメンタリー。
"押し付けの援助"の問題点をこれでもかというくらい紹介し批判するので、貧困問…
非常にメッセージ性のあるドキュメンタリー。
何度も繰り返されるメッセージは
"援助が自立を潰す"と言う点。
NGOがいくつもやってきては支援をする。
そこに国としての自立は考えられていない。
モ…
(c)PovertyCure