2020年5月24日
映画 #幼な子われらに生まれ (2017年)鑑賞
#重松清 原作の映画化
#浅野忠信 って悪役とかキレキャラとか病んだ人とかのイメージがあったけど、本作では前妻、その子、今…
2017/09/01 過去鑑賞記録。
前の奥さんの子供と血の繋がらない今の奥さんの子供に板挟みにされる冴えない旦那。
浅野忠信さん視点で見たら周りから発せられる言葉が痛い。。
田中麗奈さん目線だ…
家族の在り方
子供の心情がリアルに描かれていて、子役の演技もうまかった。
ドンピシャな家庭の経験がある人には、共感できる部分が多いのでは。
私はまさにそのドンピシャな1人。
それだけ当たり前に…
家族の形は色々…実の親子でもこじれた気持ちの持って行きどころは難しい。離婚が珍しくない今はもっと複雑な家族関係がたくさんあるはず。
離婚した妻との間に小学生の女の子がいて、再婚した妻の連れ子も小学…
感想川柳「始めから 困難な道と 思えばいい」
予告が気になって観てみました。。φ(..)
中年サラリーマンの信と妻の奈苗はバツイチ同士で再婚し、奈苗の連れ子である2人の娘とともに幸せに暮らしてい…
家族って何だろう、血の繋がりって何だろう。
他人を繋ぐのは一緒に過ごした時間。
かといって一緒に過ごした時間が全てを埋めるものでもないだろうし。
答えなんてないな。
でも一番かわいそうなのは…
思春期の子どもの繊細な心の動きを描かせたら天下一品。おまけに舞台はニュータウン。重松清作品の王道中の王道。
わかっていても持っていかれた。
豪華な役者陣も愛しくなるけど、ダメ男を演じたクドカンなかな…
公開初日舞台挨拶にて鑑賞。現代の家族の姿が、リアルに描かれていて見応えがあります。
私も親の離婚や再婚のゴタゴタを経験したので、身につまされるものがありました。経験者としては、長女の気持ちはわかる…
現代の日本家庭ではよくあり得るだろう光景だけど、気持ちがザラついてくるような噛み合わない家族の交わり。子供も大人もみんな悩んでるし、苦しんでる。
家族、親子、血の繋がり…うまく一言では言えないが世…
【2017年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】
『Red』三島有紀子監督が重松清の同名小説を映画化した作品。田中麗奈が助演女優賞を独占、キネマ旬報ベストテンでも第4位に選出され助演女優賞を受賞し…
「幼な子われらに生まれ」製作委員会